2018/06/17 、『お静かに、父が昼寝をしております ユダヤの民話』母袋夏生編訳、岩波少年文庫 ()「ねえ、心正しい者たちが来世でうける報いを、ひとつでもいいから、いま、わたしたちにおあたえください、神さまにお願いをしてみたらどうでしょう?」//「なるほど、それはいい考えだ」ハニナにいい、さっそく神に祈った。//祈りおわらぬうちに、天からハニナに、黄金の腕のようなものがさしのべられた。(『タルムード』より)(「黄金のテーブルの脚」)pp.111- パラジャーノフの『ざくろの色』の、巨大な腕が出てくるシーンを思い出す。パラジャーノフはユダヤ系だったのだろうか。 The Color of Pomegranates : https://www.youtube.com/watch?v=zrZ_C4aS138