2019/06/20、体幹リセットダイエット、佐久間健一、サンマーク出版
もし小腹が空いたときは、少量のチーズをとりましょう。チーズには脂質と塩分が含まれるので、少量で満足感が持続します。p.73
お酒を飲むと、脂肪を分解する肝臓の働きがストップします。グラス1杯で4時間、2杯以上なら8時間も脂肪の代謝が止まり、脂肪が燃えなくなってしまうのです。どうしてもやめられない人は、週2日は好きなだけ飲んで構いません。毎日少しづつ飲むよりも、飲む日と飲まない日を決めた方がトータルでは脂肪代謝量を増やせます。そして飲んだ翌日は柑橘類やイチゴなどのフルーツをとりましょう。フルーツにはアルコール分解に必要な糖と水分がたっぷり含まているうえ、酵素がアルコール分解を手助けします。p.75
あせって食事量を減らすと、今度はドカ食いやリバウンドを招くことになるので、量ではなく内容を変えるといいでしょう。たとえば、いつも食べていた青リンゴを赤リンゴにしたり、アメリカ産の牛肉をオーストラリア産の牛肉にするなど、品種や産地を変えるのです。すると、とる栄養素が少し変わるので、その刺激によってやせやすくなります。pp.80-
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